困った病気になっちゃったひとりぼっちな人のために


by ombres
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脱毛という名の喪失(5)

お昼頃、清々しく猫に起こされて目覚める。
今日もいい天気で、気分がいい。野菜をたっぶり入れた雑炊。山盛りフルーツとアロエヨーグルトを食べる。晩御飯は、海草と小魚とトマトと豆腐のサラダ、にんじんとレンコンと椎茸のチラシ寿司、ゴマと生姜を入れたとろろ昆布汁、柚子大根の一夜漬け(自作)、青汁のグレープフルーツジュース割り。

…以前からいつもこんな食事だったのだから非常に健康的だと思うのに、何でガンになんてなったのだろうか? いや、食事が良かったから、まだこうして元気なのかもしれない。と、思い直して青汁を飲み干す。 




ガン患者さんのサイトを見て回ってしまう。絶望的な状況なのに、正面から向き合って頑張っている姿を見て、正直スゴイと感じ入る。人間、どんな状況でも諦めたら終わりなのだ。でも、主がいなくなってしまったいくつかのサイトを見つけ、彼らの日記を読み、ちょっぴり泣ける。同じように頑張って、同じように執念があるのに、上手く行く人と行かない人がいるのはなぜだろう? 

健康なのに自分の命が要らない人もいて、命が欲しいのにそれが叶わない人もいて。
まこと不公平というか不条理なのだが、それこそが人生なのかもしれない。

「人生で唯一絶対な事は『死』」...The only certain thing in life is death.
...これは子供の頃、大好きだったグループの「Truth hits everybody」という曲の歌詞。誰にでも、平等で、絶対的に訪れるものが「死」。最後は、皆同じで振り出しに戻る。恐れる事はない。私だけではない。でも、それをいかに迎えるかは、自分次第で、それこそ百者百様なのだと思う。
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by ombres | 2004-02-08 00:00 | 脱毛という名の喪失