脱毛という名の喪失(3)
2004年 02月 06日
やはりあの病院は、家からは相当遠いように思うが、良い先生に診てもらうには日本全国から患者は来ている。駅前からタクシーに乗ったら、運転手さんから、「あそこは乳がんの良い先生がいてねえ。北海道から来たって人も乗せたよ」等の情報を得る。これくらいの通院は何だという感じなのかもしれない。
しかも、かなり待たされたので、疲れも倍だったのだが、これも、いい先生だから患者さんが多いという事で、仕方ないのかもしれない。でも、本当に本当に疲れた。元気な私でこれだから、具合の悪い人とかどうなってしまうのか? しかも、病院だから、そもそも病人しかいないはず。
しかも、かなり待たされたので、疲れも倍だったのだが、これも、いい先生だから患者さんが多いという事で、仕方ないのかもしれない。でも、本当に本当に疲れた。元気な私でこれだから、具合の悪い人とかどうなってしまうのか? しかも、病院だから、そもそも病人しかいないはず。
by ombres
| 2004-02-06 00:00
| 脱毛という名の喪失