「自分人体実験」禁止
2010年 09月 06日
時差ぼけも直り、朝7時起床。テラスの鉢植えに水をあげて草むしり。ミューズリーにナッツ加えて、豆乳と青汁でバナナと。緑茶。…健康的な朝。でも、飛行機で風邪ひいたみたいで喉が痛い。今日から抗がん剤開始予定なのに、ヤバイ。
10:00に出て、11:30病院着。乗り継ぎがとってもいい感じ。診察は13:30なので、久々にkoziさんとランチすることに。久しぶりなのに、全然変わりない。病院内の食堂は余りにイケてなかったので、ちょっと離れたベーカリー併設コーヒーショップへ。トロピカルな風を感じてもらうため、ハワイ土産なホノルル・クッキー・カンパニーとトロピカルゼリーを無理やり押し付け。
13:45くらいに診察室に呼ばれる。
CTとマンモ画像を眺める。マンモ異常なし。乳腺がまだ結構頑張っている。CT画像では、胸の中央に怪しい巨大な丸い塊を発見した!
「先生、これも怪しくないですか?真っ黒で」
「これは、息する穴ですヨ」
…あ、そうでしたか。
さらに観察を続けると、肺に怪しいところを見つけた。
「先生、これがガンなんですね?」
「これないと死にますヨ、動脈です」
…あ、そうでしたか。
「ガンは、この辺とこの辺ですヨ」
胸膜にがっちり2箇所&肺に砂を播いたように散らばる点がガンらしい。万遍なく広がっている。でも、他の白い点と区別が難しい。でも、こんなにたくさんあったら、手術とか放射線とか、ピンポイントでは無理だわよねえ。
「左の胸膜も、ぶよぶよして怪しいですヨ。前からですかね?」
マジで?
でも、ガンの数が多ければ多いほど、抗がん剤の効果ってありそう。巨大な塊1個より、小さい塊多数の方により効きそうなイメージ。なぜなら、肉をマリネにする時も、小さい方が漬け汁の味が染み込み易いし。
とりあえず、2週間薬。1週間お休み。というスケジュール。ゼローダは1200mg(4錠)X2、エンドキサン50mg(1錠)X2。
キャビネットを整理して、謎の薬がやたらにあるのを発見した。ゼローダは、なぜか100錠くらい溜め込んでいたので、今回はエンドキサンだけ処方してもらう。
「勝手に量を増やして飲んだりしないでくださいヨ、絶対に」
と、釘を刺される。
ゼローダ、やたら余っていたし、どれくらいまで増やしても平気か?と一回2400mg(8錠)X2まで飲んでみたら、数日で、即、手に色素沈着が出たという話をしていたから。自分では副作用の確認ができ、満足感に浸っていたのだが、先生から「自分人体実験」の禁止を先に言い渡され、ちょっとつまらない感が漂う。
「エンドキサンとゼローダで、注意することは…」
今まで冗談なんだか真面目なんだか判らない感じだった先生が、急に真面目な顔で言う。
まあ、白血球が下がって人ごみ禁止とか?まあ、この私は点滴のエンドキサンを、既に経験済みなんですからねぇ、と余裕で構えていると…
「腐った物を食べたりしないこと」
…はあ?
「体の抵抗力が弱りますので、普段はならない変な病気になっちゃったりする訳ですヨ」
訝しげな顔の私に先生が説明してくれる。
いや、それは判りますけど、「腐った物を食べたりしないこと」って…。
先生の中にある私のイメージって?よっぽど食い意地はってる?
「胃が弱いですかね?」
「荒れますか?」
「荒れますヨ」
「ガスターも持っているので、一緒に飲むんでOkでしょうか?」
「まあ、それでいいですヨ」
ガスターもなぜか120錠くらい溜め込んであるので、これで在庫クリアランス。
「そういえば、風邪ひいたみたいで、喉痛いんですけど、治ってから始めた方がいいでしょうか?」
「いや、平気でしょう。熱が出たら、止めてください」
「以前、抗がん剤の時、危なそうになったら飲む抗生物質いただいていたんですけど、今回は要りませんか?」
「いや、平気でしょう」
何~だ。アバウトでいいのか。
じゃあ、今日からじゃなくて、明日、朝、喉が痛くないのを確認してから始めようと決意。明後日からでもいいかも。一日や二日で、死にそうに巨大化することもないだろうし。
その後、I先生を出待ちして侵入、まったりと世間話。娘さんの写真を見せてもらう。3歳半で可愛いさかり。私が手術で入院していた頃は、PたんもI先生も独身だった。今は二人とも子持ちのママ。不思議な感じ。まあ、6年も経ったんだもんねえと、しみじみする。
その後、看護士さんが抗がん剤経験者を対象に主催してくれたセミナーへ。2:00からなので、当然、遅刻する。
外部から専門家を呼んで行うセミナー。参加費無料。K病院は看護士さんがとても熱心で、このような活動が盛ん。副作用の悩み相談とか、リンパ浮腫の対策とか、色々なセミナーをやっている。今回は、化粧品会社のアドバイザーさん達を招いて、「抗がん剤で荒れてしまった手と爪のお手入れセミナー」
爪の仕組み。お手入れの仕方。ハンドマッサージの仕方などを習う。
抗がん剤治療をすると、手や爪が荒れる。皮が剥けたり、爪が取れたり。患者さんによって出かたが違うけど、普通の人とも悩みが違う。以前は、よくネイルサロンでネイルをしていたが、手術側の手のキューティクルを深く切られたり押し戻されたりするのが怖くて、最近では殆どやらなくなった。爪も弱くなってしまったし、すべてのネイルアーティストに、乳がん患者リンパのリスクの理解があるとも思えない。だから、自分でお手入れできるよう、患者フォーカスなこんな講座は貴重だ。
そこで久しぶりにみるふぃーゆさんと再会。相変わらず素敵なマダム。病院前のケーキ屋さんでお茶。手作り化粧水と石鹸をいただき大興奮。みるふぃーゆさんにも、「トロピカルな風セット」を押し付け。
後ほど、診察&マンモ終了のkoziさんも参加。実はkoziさんは、みるふぃーゆさんが、以前ブログじゃなくてサイトをやっていらした頃、本当に初期の頃からの読者なのであった。そこで、みるふぃーゆさんの現在進行形プロジェクトの話を伺ってわくわくする。koziさんは、某有名ファッション雑誌の元エディターさんなので、「みるふぃーゆプロジェクト」に大協力できそう。運命的な出会い。
手術、抗がん剤や放射線、ホルモン治療は経験した人でないと判らない事がたくさんある。市販のガン情報の本はお医者さんが書いたり、暗くなっちゃうようなデータの羅列だったりで、イケてない。企業がバックアップしている乳がん活動は、企業イメージをアップするための広報的活動だったりして、必ずしも患者的立場な物でもない。新しい患者さんが少しでも楽しく治療ができるよう、1人で悩んで悲しい思いをしないよう、経験者から色々な情報提供やお手伝いができたらいいなあと常々考えていた。koziさんもみるふぃーゆさんも、それぞれが得意な分野でそんな活動を広げようとしていた。二人とも頑張っている。自分も頑張ろうという気持ちにさせられた。でも、自分の得意分野は殺伐としているだけで、乳がん患者の役に立つどころか、逆に気分を暗くしてしまうリスクすらあるので、ちょっとダメかと思った。マニアックな人ならいいかもだけど。
帰り、ハンドケアセミナーで一緒になった年配の女性が、バス停の時刻表の字が見えないみたいだったので、大声で読んであげて、バス内で世間話。年一の定期健診のレントゲンで、肺がんが見つかったという。
「でもね、定期健診のレントゲンで見つかるような大きさだと、もう初期じゃなくて、手遅れなんですって」
えええ?そうなの?
だとすると、定期健診のレントゲンの存在価値皆無。
「肺がんだけはねえ、知り合いの方が何人も肺がんで亡くなっていて、もう苦しんで苦しんで、悲惨だったから、肺がんだけはイヤだと思っていたのよねえ」
…何とタイムリーな。そうですか。
あなたはどこのガンなの?と聞かれたので、乳がんの肺への転移だと言うと、「まー、あなたも油断しちゃったんでしょ。ガンはね、もう一度なったら、ずっと死ぬまでガンなのよねえ」と、話が弾む。
「主人の妹も乳がんでねえ、5年再発しなくて大丈夫だからって油断して、仕事しすぎて、もう全身に転移しちゃってねえ、苦しんで苦しんで、結局40代でねえ、助からなかったのよ」
…何とタイムリーな。そうですか。
でも、この方のご主人の妹さんが40代って?
「それは、いつ頃のお話なんでしょうか?」
「もう40年近く前ねえ…(遠い目)」
まあ、たぶん、今とは治療法も全然違ってますね…。
その方が降車された後、遠い目で外の景色を見つめていると、メールが。
な、何と昨日アップした、10年後に再発した先輩ガン患者さんからだった。ダメモトで、昔いただいた携帯メアドに送ってみたメールへのお返事。
とってもお元気。肺に転移して6年半。
免疫療法&抗がん剤が効かなくて、一時はガンが4,5センチ以上の大きさになっちゃって、咳には血痰が混じって、どうなる事かと思ったのだけど、別の治療を経て、今はガンの活動もそのまま停滞しているので、お仕事も元気に活躍中。私の事もよく覚えてくださっていて、遠いから何もできないけど、応援しているからとのメッセージ。
上手にガンと共存されている転移先輩患者さんたちの活躍は、それだけで嬉しい。半年に一度、K病院に通われているとのことで、次回の通院時に無理やりお会いしようと決意。
エンドキサン2週間分: 780円
(副作用:血尿、排尿障害、悪心、嘔吐、胃痛、腹痛、下痢、便秘、口内炎、食欲不振、脱毛)
診察代:410円
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10:00に出て、11:30病院着。乗り継ぎがとってもいい感じ。診察は13:30なので、久々にkoziさんとランチすることに。久しぶりなのに、全然変わりない。病院内の食堂は余りにイケてなかったので、ちょっと離れたベーカリー併設コーヒーショップへ。トロピカルな風を感じてもらうため、ハワイ土産なホノルル・クッキー・カンパニーとトロピカルゼリーを無理やり押し付け。
13:45くらいに診察室に呼ばれる。
CTとマンモ画像を眺める。マンモ異常なし。乳腺がまだ結構頑張っている。CT画像では、胸の中央に怪しい巨大な丸い塊を発見した!
「先生、これも怪しくないですか?真っ黒で」
「これは、息する穴ですヨ」
…あ、そうでしたか。
さらに観察を続けると、肺に怪しいところを見つけた。
「先生、これがガンなんですね?」
「これないと死にますヨ、動脈です」
…あ、そうでしたか。
「ガンは、この辺とこの辺ですヨ」
胸膜にがっちり2箇所&肺に砂を播いたように散らばる点がガンらしい。万遍なく広がっている。でも、他の白い点と区別が難しい。でも、こんなにたくさんあったら、手術とか放射線とか、ピンポイントでは無理だわよねえ。
「左の胸膜も、ぶよぶよして怪しいですヨ。前からですかね?」
マジで?
でも、ガンの数が多ければ多いほど、抗がん剤の効果ってありそう。巨大な塊1個より、小さい塊多数の方により効きそうなイメージ。なぜなら、肉をマリネにする時も、小さい方が漬け汁の味が染み込み易いし。
とりあえず、2週間薬。1週間お休み。というスケジュール。ゼローダは1200mg(4錠)X2、エンドキサン50mg(1錠)X2。
キャビネットを整理して、謎の薬がやたらにあるのを発見した。ゼローダは、なぜか100錠くらい溜め込んでいたので、今回はエンドキサンだけ処方してもらう。
「勝手に量を増やして飲んだりしないでくださいヨ、絶対に」
と、釘を刺される。
ゼローダ、やたら余っていたし、どれくらいまで増やしても平気か?と一回2400mg(8錠)X2まで飲んでみたら、数日で、即、手に色素沈着が出たという話をしていたから。自分では副作用の確認ができ、満足感に浸っていたのだが、先生から「自分人体実験」の禁止を先に言い渡され、ちょっとつまらない感が漂う。
「エンドキサンとゼローダで、注意することは…」
今まで冗談なんだか真面目なんだか判らない感じだった先生が、急に真面目な顔で言う。
まあ、白血球が下がって人ごみ禁止とか?まあ、この私は点滴のエンドキサンを、既に経験済みなんですからねぇ、と余裕で構えていると…
「腐った物を食べたりしないこと」
…はあ?
「体の抵抗力が弱りますので、普段はならない変な病気になっちゃったりする訳ですヨ」
訝しげな顔の私に先生が説明してくれる。
いや、それは判りますけど、「腐った物を食べたりしないこと」って…。
先生の中にある私のイメージって?よっぽど食い意地はってる?
「胃が弱いですかね?」
「荒れますか?」
「荒れますヨ」
「ガスターも持っているので、一緒に飲むんでOkでしょうか?」
「まあ、それでいいですヨ」
ガスターもなぜか120錠くらい溜め込んであるので、これで在庫クリアランス。
「そういえば、風邪ひいたみたいで、喉痛いんですけど、治ってから始めた方がいいでしょうか?」
「いや、平気でしょう。熱が出たら、止めてください」
「以前、抗がん剤の時、危なそうになったら飲む抗生物質いただいていたんですけど、今回は要りませんか?」
「いや、平気でしょう」
何~だ。アバウトでいいのか。
じゃあ、今日からじゃなくて、明日、朝、喉が痛くないのを確認してから始めようと決意。明後日からでもいいかも。一日や二日で、死にそうに巨大化することもないだろうし。
その後、I先生を出待ちして侵入、まったりと世間話。娘さんの写真を見せてもらう。3歳半で可愛いさかり。私が手術で入院していた頃は、PたんもI先生も独身だった。今は二人とも子持ちのママ。不思議な感じ。まあ、6年も経ったんだもんねえと、しみじみする。
その後、看護士さんが抗がん剤経験者を対象に主催してくれたセミナーへ。2:00からなので、当然、遅刻する。
外部から専門家を呼んで行うセミナー。参加費無料。K病院は看護士さんがとても熱心で、このような活動が盛ん。副作用の悩み相談とか、リンパ浮腫の対策とか、色々なセミナーをやっている。今回は、化粧品会社のアドバイザーさん達を招いて、「抗がん剤で荒れてしまった手と爪のお手入れセミナー」
爪の仕組み。お手入れの仕方。ハンドマッサージの仕方などを習う。
抗がん剤治療をすると、手や爪が荒れる。皮が剥けたり、爪が取れたり。患者さんによって出かたが違うけど、普通の人とも悩みが違う。以前は、よくネイルサロンでネイルをしていたが、手術側の手のキューティクルを深く切られたり押し戻されたりするのが怖くて、最近では殆どやらなくなった。爪も弱くなってしまったし、すべてのネイルアーティストに、乳がん患者リンパのリスクの理解があるとも思えない。だから、自分でお手入れできるよう、患者フォーカスなこんな講座は貴重だ。
そこで久しぶりにみるふぃーゆさんと再会。相変わらず素敵なマダム。病院前のケーキ屋さんでお茶。手作り化粧水と石鹸をいただき大興奮。みるふぃーゆさんにも、「トロピカルな風セット」を押し付け。
後ほど、診察&マンモ終了のkoziさんも参加。実はkoziさんは、みるふぃーゆさんが、以前ブログじゃなくてサイトをやっていらした頃、本当に初期の頃からの読者なのであった。そこで、みるふぃーゆさんの現在進行形プロジェクトの話を伺ってわくわくする。koziさんは、某有名ファッション雑誌の元エディターさんなので、「みるふぃーゆプロジェクト」に大協力できそう。運命的な出会い。
手術、抗がん剤や放射線、ホルモン治療は経験した人でないと判らない事がたくさんある。市販のガン情報の本はお医者さんが書いたり、暗くなっちゃうようなデータの羅列だったりで、イケてない。企業がバックアップしている乳がん活動は、企業イメージをアップするための広報的活動だったりして、必ずしも患者的立場な物でもない。新しい患者さんが少しでも楽しく治療ができるよう、1人で悩んで悲しい思いをしないよう、経験者から色々な情報提供やお手伝いができたらいいなあと常々考えていた。koziさんもみるふぃーゆさんも、それぞれが得意な分野でそんな活動を広げようとしていた。二人とも頑張っている。自分も頑張ろうという気持ちにさせられた。でも、自分の得意分野は殺伐としているだけで、乳がん患者の役に立つどころか、逆に気分を暗くしてしまうリスクすらあるので、ちょっとダメかと思った。マニアックな人ならいいかもだけど。
帰り、ハンドケアセミナーで一緒になった年配の女性が、バス停の時刻表の字が見えないみたいだったので、大声で読んであげて、バス内で世間話。年一の定期健診のレントゲンで、肺がんが見つかったという。
「でもね、定期健診のレントゲンで見つかるような大きさだと、もう初期じゃなくて、手遅れなんですって」
えええ?そうなの?
だとすると、定期健診のレントゲンの存在価値皆無。
「肺がんだけはねえ、知り合いの方が何人も肺がんで亡くなっていて、もう苦しんで苦しんで、悲惨だったから、肺がんだけはイヤだと思っていたのよねえ」
…何とタイムリーな。そうですか。
あなたはどこのガンなの?と聞かれたので、乳がんの肺への転移だと言うと、「まー、あなたも油断しちゃったんでしょ。ガンはね、もう一度なったら、ずっと死ぬまでガンなのよねえ」と、話が弾む。
「主人の妹も乳がんでねえ、5年再発しなくて大丈夫だからって油断して、仕事しすぎて、もう全身に転移しちゃってねえ、苦しんで苦しんで、結局40代でねえ、助からなかったのよ」
…何とタイムリーな。そうですか。
でも、この方のご主人の妹さんが40代って?
「それは、いつ頃のお話なんでしょうか?」
「もう40年近く前ねえ…(遠い目)」
まあ、たぶん、今とは治療法も全然違ってますね…。
その方が降車された後、遠い目で外の景色を見つめていると、メールが。
な、何と昨日アップした、10年後に再発した先輩ガン患者さんからだった。ダメモトで、昔いただいた携帯メアドに送ってみたメールへのお返事。
とってもお元気。肺に転移して6年半。
免疫療法&抗がん剤が効かなくて、一時はガンが4,5センチ以上の大きさになっちゃって、咳には血痰が混じって、どうなる事かと思ったのだけど、別の治療を経て、今はガンの活動もそのまま停滞しているので、お仕事も元気に活躍中。私の事もよく覚えてくださっていて、遠いから何もできないけど、応援しているからとのメッセージ。
上手にガンと共存されている転移先輩患者さんたちの活躍は、それだけで嬉しい。半年に一度、K病院に通われているとのことで、次回の通院時に無理やりお会いしようと決意。
エンドキサン2週間分: 780円
(副作用:血尿、排尿障害、悪心、嘔吐、胃痛、腹痛、下痢、便秘、口内炎、食欲不振、脱毛)
診察代:410円
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by ombres
| 2010-09-06 23:12
| 再発後治療